業務内容
不動産売買
不動産投資の目的は?
投資を始める目的には様々なものがありますが、多くの方は詰まる所
“お金の苦労と不安から解放された人生”を得る為でしょう。
しかし叶えたい目的は人それぞれです。
それを叶えるためにも数字的目標を定めることは欠かせません。
なぜなら、誰の為に始めるのか?何の為に始めるのか?によって投資すべき物件や買い方は大きく変わるからです。
例えば・・・
- より多くの資産形成をさせておきたい
投資した不動産は自分の資産になりますので、賃貸するだけでなく、将来ご家族の住居など、他の目的にも利用できます。
また、不動産価格が上昇した場合、売却益を狙うことも可能です。- 万が一、自分が死亡した際、残された家族のため。
妻が働きに出なくても家賃収入が得られる。
更に団体信用生命保険に加入していればアパートは無借金化、毎月定期的に家賃収入が家計に入る。- 将来の子供の学費負担、リストラや給与所得減の不安等
定期的な家賃収入により預金を取り崩す必要が無くなる
- 老後の不安解消、私的年金として
定期的な家賃収入により老後の経済的な安定が図れる。
・現役時代と変わらぬ生活レベルの維持が可能
・老後においても貯蓄や再投資をする余裕がある
これらの課題なら買い方や選択する物件により、解消は可能かもしれません。
最優先で解消したい問題があれば具体的な目的として物件を選択する際に
考慮しておきたいところです。
このことにより・・・ 趣味への投資が定年後にも続けられます。
また、家族全員が"我が家"に集まる楽しく豊かな老後を夫婦揃って送ることもできることでしょう。
特別な課題のない方なら
単身者の方や既に一定の資産をお持ちの方なら「リアルリッチ」を目指すという目的を定めてみましょう。
- 高級外車の保有
- 豪華クルーズで海外旅行
- 海外旅行はビジネスクラス以上で高級ホテルに宿泊
- リゾート地に別荘保有
- 高級ブランドショップで値札チェックいらず!
- どんなに景気が悪くても金融機関が融資の提案で訪ねて来てくれる!
- 使っても使ってもお金が貯まる!仕事は資産の管理
不動産投資の魅力とリスクについて
不動産投資の魅力とは
- 不動産投資はアウトソーシングによる経営。
-
不動産投資の魅力は物件の選定と取得を行い、一旦、不動産管理会社に任せてさえしまえば、自ら体を動かすこと無く自動的に保有する不動産が収入をあげ続けてくれるところです。
これならば、サラリーマンの方であっても本業に専念しながら安定した投資を行うことができます。
- 小さな資金で大きな運用ができる。(レバレッジ効果)
-
もう一つの魅力は自己の資金を5倍~10倍のレバレッジ(テコの原理)に拡大させて投資ができる点です。
借入なしの場合
購入価格 3,000万円 投下資金 3,000万円 家賃年収 300万円 利回り 10% 借入有の場合
購入価格 3,000万円 投下資金 600万円 借入 2,400万円 借入金利 3% 家賃年収 300万円 年間金利 ▲41万円 年収差額 259万円 利回り 43%
【参考】利回り(%)=年間の不動産収入÷不動産価格×100
「利回り」は年間の収益力をパーセントで示したもので高ければ高いほど有利な運用をしていると判断できます。
借入れをしてレバレッジを効かせれば元手に対する利回りは、大幅にアップ!
レバレッジと言うとリスクも同時に膨れ上がって行くようなイメージもありますが、FXなどの証拠金取引のように"実体のないもの"では無く不動産の担保評価の範囲でのレバレッジとなりますので投資を始めた時点で購入した"不動産という元本"が"実体のあるもの"として得られており一定の保全が効いています。
この原理を利用して行けば少ない資金しかお持ちでいないサラリーマンの方であっても10年後、20年後には急速に資産を拡大させていくことが可能になります。
その他にも、相続税対策、財産移譲の手段・・・等の役割も果たしてくれる場合もあります。
不動産投資のリスクとは
投資にはリスクは付きものです。リスクを採らなければ決してリターンは得られません。
とはいえ、リスクは小さいに越したことはありません。
不動産投資のリスクとはどのようなものでしょうか。
- (1)賃料の低下
- (2)入居率の低下
- (3)借入金利の上昇
- (4)経年劣化による修繕費
などが挙げられます。
上記リスクは、 事前に想定して対策を講じておけば、いずれも恐れることはありません。 けれども、その為には、十分な情報収集と分析を行なっておかなければなりません。
「素人だから情報収集はなかなか難しい」という方でも、代わって調査を行ってくれる専門の不動産アドバイザーや購入後にリスクを最小に抑えてくれる管理会社を選ぶことができていれば対策を万全とすることもできる筈です。
不動産投資で広がるあなたの未来図
不動産投資とは?
お金の不安と苦労から開放された人生
日本における平均寿命は延び続け、現在では「人生80年時代」です。
ところが、60歳になると定年のために収入はゼロになってしまいます。
あなたの定年後の家計はどうなるのでしょうか。
例えば、60歳時点に預金が2,000万円程度の世帯で毎月の支出が20万円だとすると 年金が貰える65歳までに預金は800万円まで目減りしてしまいます。
【データ1】家計を支える人の世代別金融資産保有額(不動産を含まない資産)
年代 | 平均資産 | 中央値による平均資産 |
---|---|---|
30歳代 | 平均452万円 | 中央値では398万円 |
40歳代 | 平均528万円 | 中央値では518万円 |
50歳代以上 | 平均645万円 | 中央値では638万円 |
【中央値】・・・中央値とは調査で対象世帯を貯蓄保有額の少ない世帯から多い世帯へ順に並べたときに中位に位置する世帯の貯蓄保有額です。
【データ2】日本人の平均寿命
もらえる年金が夫婦併せて20万円という家計の場合、将来の出費と預金の切り崩しの可能性を考えると、図のように"8万時間"という自由な時間は得られるもののレジャー費や交際費を削らなければならない何の楽しみも持てない生活になってしまいます。
不安なことに、65歳以降は公的年金に頼った生活になるわけですが、国の財政事情はこれから更に悪化していくと予測されています。
このままだと、2020年頃には一人の高齢者を64歳までの実質的な主婦などを除く就労者が一人で支える状況になります。
公的年金は大丈夫なのでしょうか。
不安を解消する為には、年金を当てにしない人生設計をし、少しでも早い段階で“お金の苦労と不安から解放された人生”を掴むための準備を始めておかなければなりません。